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瑠璃のこと
紅家は、黒の女の子、藍ちゃんを残そうと決めていました。

「紅のお父さんは黒豆だから、黒豆君と合わせれば黒い子が産まれるよね」
紅ははの「いつか紅に子どもを産ませるなら、黒の女の子がいい」
そのわがままで今日まで来ました。

7月24日の13:40。車の中で紅ははが取り上げた逆子の子。
死んでいるに違いないと思って無理やり引っ張り出した子。
生きているとわかった時「どんなことがあっても私が育ててあげる」
小さな体をタオルでこすりながら、紅はは言い続けました。

それが藍ちゃんでした。
でも、藍ちゃんは紅家の子として、残らなくなりました。

瑠璃ちゃんの足に、異常が見つかりました。

ふて寝


数日前から、瑠璃は歩く時にひょこひょこと歩くな・・・と思っていました。
楽天家おやじは「気にしすぎ」「ちょっとガニマタなだけ」
と、取り合ってくれませんでした。
確かに、子供同士かなり無茶な取っ組み合いをするので、ちょっと痛めたのかな?とも思っていました。

しかし、どうしても気になってしまいます。
そこで、先日火曜日病院へ行きました。
瑠璃を歩かせるとすぐさま「レントゲンを撮ります」
そのレントゲンに映っていたものは、右よりも明らかに細い左の足の骨でした。

「このまま放っておいて、成長とともに気にならなくなるのか、犬本来の走ったり、ジャンプしたりを制限しなくてはならないのか、今の時点でははっきり言えませんが、発育不全といってよいでしょう」
とのことでした。

この日は院長先生がいらっしゃらず、翌水曜日に電話を下さるとのこと。

後ろ足


見た目は何の違いもなく、確かに小さいけれども、他の2匹以上に活発で
ものすごく機敏な瑠璃ちゃん。
本当に信じられません。

なにが影響するのかわからないからと言うことで、ふざけて足に負担がかからないようにと、他の2匹と隔離をすることになりました。

隔離


意味のわからない瑠璃ちゃんはギャ~ギャ~泣き続けます。
そして、この左のサークルをいとも簡単によじ登り、外に出てしまいました。それほどまでに元気なのです。


翌日の電話では、他の子の状態を見たいとのこと。それも、一日も早く・・・

先ほど、行ってきました。

幸い、銀ちゃん藍ちゃんの足には異常はありませんでした。
また、同性で体重も近い藍ちゃんとの比較は、左足以外は全く同じような成長具合。
3匹のレントゲンを並べて、先生がペンで指します。
銀ちゃんの足、藍ちゃんの足、瑠璃ちゃんの右足・・・
全てに小さい丸いものがあります。
関節のお皿です。人間でいう、ひざ小僧のお皿です。
・・・でも、瑠璃ちゃんの左足にはありません。
触診すると、内側に落ちているそうです。

今後、6ヶ月をめどに手術をして、お皿を元の位置に戻すそうです。
また、成長が止まった頃を見計らって、お皿を固定したプレートをはずすか、より大きなものに取り替えるかするそうです。
少なくとも2回の手術がまっています。

それまでの間、筋肉が衰えないように毎日のリハビリの指示を受けました。
幸い、隔離の必要は無いとの事。ただ、フローリングなどで力が入らないといけないので、他の2匹が巣立ったら床を滑らないようにすることにしました。


はっきり言って、かなりショックでした。
まさか、なんの苦もなく生まれてきた瑠璃ちゃんがこんなことになるなんて。
この子の将来はどうなるんだろう・・・それに・・・。

もちろん瑠璃ちゃんもかわいいです。できることなら飼いたいと思っていました。でも、最初から藍ちゃんを飼うと決めていたし・・・



きっと、瑠璃ちゃんはどうしても紅家に残りたかったんです。
“紅家の子になるはずの藍ちゃん”を押しのけてでもうちの子になりたかったんです。
それだけ、藍ちゃんより瑠璃ちゃんのほうが紅家との縁が深かったんだと思います。


というわけで、瑠璃ちゃんが紅家に残ることになりました。
これからも元気に走り回れるように、紅おやじと紅ははリハビリに励みます。
ちょっと微妙な紅と瑠璃ちゃんの仲も、なんとか上手くやってくれるように願います。


それにしても・・・
こちらの顔をうかがいながら指を噛むのは止めてくれません?

横目で噛む


「うふっ!瑠璃です。
元気よ!元気元気!!あんまりはしゃいだり、大喧嘩をするとじーじや、ばーばに叱られるけど、気にしない!!
やっと瑠璃がこの家の子になるって決まったみたい!良かった!!
皆さんこれからもよろしくね!
瑠璃姫パワーで頑張るわ!!」
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【2007/09/14 00:13 】
子紅のこと | コメント(7)
<<ついに叱られた | ホーム | 個人教授>>
コメント
そうでしたか、瑠璃ちゃん。
紅ちゃんは、分かっていたのかもですね。
『あなたのあんよが心配なのに、まったくこの子は~』って。
だから、黒ちゃんズよりも厳しく接しているように見えたのかな、なんて思いました。
これから、2回の手術。
心配ですが、これからも元気に走り回れるように頑張るんだよ、瑠璃ちゃん!
【2007/09/14 10:12】
| URL | ポポ&ヒトミン #QXRaNfI.[ 編集] |
そんな大変な事が解ったんですね。
同じ赤毛の子を持つ親としては
子供は黒や白を残したいのは自然ですよ。

藍ちゃんも残して3ワン飼いは難しいですよね、やっぱり・・・
紅ちゃんの様子も見てると3ワンのほうが
紅ちゃんと瑠璃ちゃんの橋渡し役になって
意外と関係も安定しそうですけどね。

でも、全ては縁。
障害を理解した上で
瑠璃ちゃんを迎えてくれる。そんな家族と
めぐり合えるかもしれませんからね。

難産の象徴ともいえる藍ちゃんは
紅家に一緒にいるべき・・・?
そんな気がします。
【2007/09/14 11:05】
| URL | 楓パパ #tYKv1shs[ 編集] |
紅ははさん、、言葉が出ません。
どんなに辛かったことでしょう、、。
せっかく頑張って交配、妊娠、出産まで
こぎつけたのに。(全部が大変だった事は良く知っています。)
本に「子供を産ませるということは、最高の贅沢です。」と書いてありました。
本当にそうですね。
時間もお金も労力もかかる。
でも、どんなに頑張っても、うちのように「死」を迎える事になるかもしれない。
何頭産まれるかわからない子犬全部を
飼ってあげられることは出来ない。
うちの1頭残ったサリーも「生きてくれている」事だけが重要です。
リカもうちに来てくれて、本当に有難い、と
毎日感謝しています。
2ヶ月足らずで母親から離され、どんなに辛かったことでしょう。
でも、今は私達と暮らせて幸せだと
思ってくれている、と信じています。
きっと飼ってくれる里親さんも、銀ちゃんも、藍ちゃんも幸せにしてくれると思います。
どうか、あまり悲しまないで下さいね。
瑠璃姫パワー爆裂で、それどころでは
なくなると思いますが、、。
【2007/09/14 12:54】
| URL | リカちゃんファミリー #tmvpzBN6[ 編集] |
我が家のつぶやきの”紅ははの誕生日はちょっとヘビーな話題の日となってしまいました”って書き込みを見たのですが、そうですか。。。この事ですか。

瑠璃ちゃんが残ることになったのですね。
少なくとも手術は2度。長期のリハビリ。
どちらも大変だと思います。
育ち盛り、やんちゃ盛りのリハビリ、戦いになるかもしれませんね。運動制限は無いのでしょうか?
お仕事されていて2ワンのお世話ですから‥お二人もお体、気を付けてくださいね。
優しい紅ははさんと紅おやじさんに助けられて、瑠璃ちゃん、元気に走り回れるようなるように祈っています。
【2007/09/14 17:29】
| URL | 嵐丸ママ #aQI52RYM[ 編集] |
ちょっと心配なお話ですが、わが家のももも膝の手術を受けまあまあ元気にしています(本犬は全くなんでもないつもり)
他にも幼い頃に膝の手術を受け元気な子がいますから大丈夫!!
もも家で生まれた子で一番トラブルのある嫁に行った姫ちゃんは里親さんがどうしても子の子じゃないとということで今現在も感心するほどのケアーをしながら可愛がってくれています。
瑠璃ちゃんはよほどママのそばにいたかったんですね。
【2007/09/14 17:49】
| URL | もも母 #-[ 編集] |
紅ははさん
生きていると、いろんなことがありますよね。
それは人もワンコも一緒。

我が家の健太も、両膝の溝が全く無くて常にお皿が落ちている状態で、両足とも手術しています。
ちょうど、生後4ヶ月半の頃です。
我が家に来て三ヶ月...足の違和感を感じて病院へ行った時には、すでに骨の変形がはじまっていて、先生が少しでも変形をとめるために...と、3日後には手術でした。
全身麻酔を2回もするのは、このコには負担が大きすぎる...と《この頃、すでに病院通いが激しかったので》一度に両足を手術。
もう、何がなんだか分からないまま...。
かわいそうな事をしたと思ったり、これでよかったんだと思ったり...。
勿論、今でも骨の変形はそのままです。
しかも成長期に動かせなかったので、後ろ足はとっても細いです。
骨はどうしようもありませんから。
でも、今ではとっても元気に走り回ってますし、ぱっと見では気づかないくらいです。

先天性の場合、早期発見が何よりだそうですよ。
紅ははさん、瑠璃ちゃんは『見つけてくれ、ありがとう』って言ってると思いますよ。
常に小さな変化に目を配っていないと、気づかないことですから。

どの子も、どこへ行っても、紅ちゃんの子に変わりなしですよ!!

困った事や悩む事があったら、↑先輩経験者がたくさんいらっしゃいますから(^・^)









【2007/09/14 21:24】
| URL | 黒豆健太ママ #TkSw/e0A[ 編集] |
たくさんの方に励ましのメッセージをいただき、感謝しています。
こんなにたくさんのワンコ仲間がいてくださり、紅家は幸せです。
本当に有難うございます。

もう!皆さんたら!!紅はは号泣ですよ~!!

>ポポ&ヒトミンさん、ありがとうございます。
2回の手術は最低回数で、もしかしたら多くなるかもしれません。
でも、きっと元気に(今も元気ですが)過ごしてくれると信じています。
紅が厳しくしてくれるおかげで、3兄弟の中で一番言うことを良く聞きます。手がかからない子です。

>楓パパさん、ありがとうございます。
藍ちゃんと瑠璃ちゃんの両方を残すことも考えましたが、元気に走り回っている藍ちゃんを横目に「あなたは大人しくしなきゃダメ」なんて瑠璃はわかりませんからね。
紅おやじ&紅ははも仕事をしていますので、十分面倒を見られるかどうか・・・なので、瑠璃ちゃんのみ、うちの子として残ることになりました。
でも、藍ちゃんも幸せになるので大丈夫!
黒柴ちゃんとはご縁がなかったと言うことですが、紅や瑠璃との最強の縁があるので大丈夫!!寂しくなんかありません!!

>リカちゃんファミリーさん、ありがとうございます。
リカちゃんファミリーは今回の妊娠、出産、成長・・・それまでのことを含め、一番身近に感じてくださいましたね。有難うございます。
これからは親戚として、よろしくお願いします。

>嵐丸ママ、ありがとうございます。
えへへ・・・このことでした。
でも、もう平気です。
瑠璃はきっと元気な子に育つと思います。
体をはって紅家に残ったんですもの、紅おやじや紅ははを悲しませるような子にはならないと確信しています。
オフ会では「本当に足が悪いの?」
と、皆さんが思うくらい走り回ると思いますよ!よろしくお願いしますね。

>もも母さん、ありがとうございます。
確かに、足を手術したワンちゃん多いですね。
瑠璃もきっと“手術したけど、めちゃくちゃ元気”なワンコの代表になると思います。
どうしても家にいたかったんだから、いい子に育ってくれると思います。
紅のしつけも厳しいですから、紅おやじ&紅はは&紅の愛情一身に受ける子になると思います。

>黒豆健太ママ、ありがとうございます。
心強い言葉、有難うございます。
今の健太君の様子しか知らないので「ほんとに足が悪かったの?」って感じです。
確かに、瑠璃の足の状態に気付くのは早かったですね。
やはり「石橋を叩いて叩いて、壊しちゃって『ね?ヤッパリ渡らなくて良かったでしょ?』」
って言うぐらい、心配性で慎重な日ごろの小心者が良かったんでしょうか(笑)
隔離の必要が無いとなった途端、また他の2匹と大騒ぎ!!
元気が一番ですね!
【2007/09/16 23:28】
| URL | 紅はは #-[ 編集] |
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